秋穂の車えびを使った学校給食

　山口市では昨日、子供たちに地域の歴史や文化交流、海の幸に親しんでもらうために、学校給食に秋穂地域の特産品である「車えび」の提供が実施されました。今回は阿知須における小学校と中学校のみでの実施ですが、この件については先の市議会農林建設委員会におきまして、予算を拡大して市内全校にて実施するよう議論したところです。市内で養殖された車えびを「尾頭付きエビフライ」として、教員を含め990食提供されました。

お盆帰省の食事会

　お盆で妻の姉と長女が帰省しましたので、義母と我が家の家族で夕食会をいたしました。我が家は小郡の花子という寿司店が大好きで、帰省の度にそろって食事に行っています。特に義理の姪は米国に留学中で、来週には再度渡米するとのことで寿司を喜んでいました。私の子ども達も留学中の様子には大変興味があるようで、食事中の話が盛り上がっていました。

山口県立大学と地元大手スーパーの包括的連携

　山口県立大学とアルクやサンマートなどのスーパーマーケットを展開する丸久が地域活性化と学生の資質向上を図るため、包括的連携協定を締結しました。教育や研究、社会貢献活動などに協力して取り組むそうです。同大国際文化学科や栄養学科などの学生らと協力して、山口市と関係の深いスペインの料理を盛り込んだコラボ弁当の開発を進めています。

高校生のジビエ料理

　山口農業高校の生徒が県内で捕獲されたイノシシ肉でジビエ料理を作ったそうです。ジビエ料理の普及を目的に山口県中部鳥獣被害広域対策協議会が開きました。イノシシのもも肉を使用したステーキの作り方を飲食店オーナーから教わり、実践したそうです。臭みを消すために玉ねぎやローリエなどと共に漬け込んだ肉をオーブンで焼いたそうです。

里山の秘密基地「こんこん山」

　山口市中心部の湯田温泉に近い住宅地の外れに古民家を改装した店舗「こんこん山」がオープンしました。芋、クレープ、駄菓子の3店が入居し「湯田温泉の小さな里山空間」を演出しています。芋店と駄菓子店の店主である森重久美子さんはかつてローカルテレビで活躍されていた方でファンも多いと思います。町中で自然と触れ合える、親しみやすい秘密基地のような場所にしていきたいとのことでした。

cafe BASE83

　山口市徳地八坂のやまぐちサッカー交流広場内のcafe BASE83で定食をいただきました。営業日が土曜日と月曜日ですので、私は月曜日に徳地における仕事の予定を組んで伺うことにしています。月曜日はサッカー場の利用者がないので、地元の皆様で大変にぎわっています。市議会本会議でも訴えていますが、農山村には地元の皆様が気軽に集えて交流できる場所が必要です。同地区で商店の閉店が相次ぎましたが、cafeとある商店には多くの皆様が集われて楽しく交流されています。

中心商店街裏の小さなイタリアンレストラン

　山口市中心商店街の裏手に数店舗の飲食店街があり、小さなイタリアンレストランが営業しています。何度か伺ったことがありますが、とても美味しくいつも女性客でにぎわっています。今夜もテーブル席、カウンター席と満席で私以外全て女性客でした。しかも近くにデパートがあるせいか、その従業員らしいお洒落な女性が目立っていました。

cafe BASE83

　来週の山口市議会本会議におきまして農山村の活性化について議論する際、地域を元気にしている例として徳地八坂地区のやまぐちサッカー交流広場に隣接するcafe BASE83を紹介します。そこで直前にもう一度現地で運営されている皆様にお話しを伺いました。サッカー場が休日となる月曜日には地域の皆様方が集まって楽しそうに歓談されている様子を私も何度か拝見しましたが、それ以外の平日も営業するとなるとスタッフの負担や営業の採算の課題を解決しないと不可能だとのことでした。市は新設する農山村づくり推進課で農山村エリアの地域団体による持続可能な地域社会の形成に向けた自主的な取組を支援することとしていますので期待したいと思います。

居酒屋のコストパフォーマンス

　山口駅通りの居酒屋で5人で飲食をともにしましたが、グルメネットサイトで予約して、個室で3時間飲み放題付のコース料理を堪能させていただきました。3800円(税込み)ということで料理には期待していませんでしたが、大変満足のいく内容でした。食料品も資材高騰の中、コストパフォーマンスは最高だと実感しましたが、おそらく人件費削減で対応しているのかと想像してしまいました。

バーベキュー日和

　今日も終日、地域政党　やまぐちの風　山口市議会報告vol.16を配布いたしました。訪問先の庭先でバーベキューを楽しまれるご家庭を数軒拝見いたしました。春の陽気が感じられ、とても楽しそうな光景に私も癒されました。我が家も何度か自宅でバーベキューをいたしましたが、アウトドアに不慣れな我が家にとりまして準備と片付けが大変で、結局外食が多いのが現実です。