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2024年04月09日

日本版ライドシェア開始 [交通]

 一般ドライバーが自家用車で乗客を運ぶ「日本版ライドシェア」のサービスが8日から始まりました。まずは東京と京都で、広島や福岡など他の10区域でも順次サービスがスタートします。観光地などのタクシー不足解消が狙いで、普及には、安全性や管理責任などへの不安を払拭することが課題です。日本では「白タク行為」として禁止されてきましたが、4月からは、タクシーが足りない地域や時間帯に限って導入が認められました。
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2024年04月08日

ゾーン30プラス [交通]

 山口市立大内小学校を中心とした範囲について「ゾーン30プラス」という、車道を若干狭める「狭さく」や、少し段差を設ける「ハンプ」といったハード対策も併せて行う新たに創設された取組での区域指定がされました。山口市は道路管理者としてハード整備をいたしました。今日は新学期や入学式でもあり、その取組がテレビで報道されました。詳しくは竹中一郎公式サイトに掲載している、地域政党 やまぐちの風 山口市議会報告vol.22をご覧下さい。https://takenakaichiro.com/wp-content/themes/takenaka/images/report/23.pdf
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2024年02月24日

交通系ICカードの普及 [交通]

 キャッシュレス時代にあわせた取り組みとして、防長バスの全線でICOCAなどの交通系ICカードが利用できるようになりました。県内を走る防長バスの支払いはこれまで現金やバスカードが主でしたが、ICOCAを使うことでスムーズに乗り降りできます。防長バスでは、ICOCAなど10種類の交通系ICカードが全線で利用可能になりました。

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2023年11月24日

山口市ノーマイカーデー [交通]

 山口市では、バスや鉄道の利用促進や二酸化炭素排出削減、交通渋滞の緩和に効果的な取組として、毎月最終金曜日に山口市ノーマイカーデーを実施しています。参加者全員に参加特典として市内発着のバスを半額で利用できる「バス半額手形」と協賛店舗・施設でおトクなサービスが受けられる「特典サービス手形」がついた『山口市ノーマイカーデーつなぐカード』が渡されます。私も毎月のノーマイカーデーには、半額でバスに乗車し、飲食店で得をしています。今夜はバスが渋滞に巻き込まれずに定刻にバス停に到着することを期待しましたが、いつもどおり約15分遅れて来ました。
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2023年11月22日

令和5年度第3回山口市公共交通委員会 [交通]

 令和5年度第3回山口市公共交通委員会が開催されました。行政関係者や経済団体、交通事業者や学識経験者、市民公募委員の皆様等が、第2次山口市市民交通計画の中間見直しについて協議されました。当委員会で作成されました山口市総合時刻表は私も利用させていただいており、大変便利です。公共交通政策は経済活性化や人口減少の課題解決と密接な関係があることから、大変重要な施策として行政のみならず商工会議所も近年では委員会等で取組んでいます。
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2023年11月17日

山口駅の自動券売機 [交通]

 山口県及び山口市の玄関口は新山口駅とされていますが、県庁や市役所さらには中心市街地に最も近い駅は山口駅です。その山口駅は有人のみどりの窓口がなく、自動券売機で新幹線等の切符を購入することとなります。新幹線はEXICだと切符は必要ありませんが、割引切符だとその自動券売機での購入が必要です。しかし山口駅には1台しかなく、行列ができることがよくあります。今日も急いでいる中、私の前の学生さんが学割申請するのに電話がなかなかつながらず、約10分近く待たされました。
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2023年05月12日

春の交通安全運動 [交通]

 春の交通安全運動に合わせて山口県や県警、交通安全協会等による交通安全対策協議会が山口県庁の県政資料館前で出発式を開きました。今年の重点項目は「自転車のヘルメット着用と交通ルール順守の徹底」「高齢者の交通事故防止」等で期間中に啓発活動を行い、交通安全の促進を図ります。

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2022年12月21日

JR西日本「ICOCA」拡大 [交通]

 JR西日本は交通系ICカード「ICOCA」が利用できるJR線のエリアを山陽本線全駅と山口線の山口、湯田温泉の両駅に拡大する開始日が4月1日に決まったと発表しました。歓迎すべきことではありますが、逆に山口線での利用は自動改札機を設置する新山口、湯田温泉、山口駅間に限り、自動改札機がないほかの駅を含む区間は利用できないわけで、私は市議会でも混乱につながることを強く交通政策課に訴えています。
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2022年08月11日

島根県との連携 [交通]

 山口県と島根県の県知事が意見交換をし、ローカル線の維持存続や広域観光の推進など意見交換したとの新聞記事を読みました。山口市の新山口駅から津和野町までJR山口線がありますが、山口駅の次となる宮野駅から津和野駅までの乗降客が少なく、存続への危機感が高まっています。SLでも有名な観光路線ですから観光振興にも重要な路線ですし、沿線に居住する市民にとりましても重要な移動手段です。両県の連携に期待したいと思います。
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2022年07月25日

九州における特急列車の運休 [交通]

 JR九州は新型コロナウイルスの感染拡大で乗務員が不足し、27日〜8月5日の10日間に特急列車計120本を運休すると発表しました。運休は博多—大分間の「ソニック」10本(5往復)、博多—長崎間の「かもめ」2本(1往復)が対象とのことです。新型コロナの感染や濃厚接触により出社できない乗務員は7月25日現在で38人、乗務員全体(約1900人)の2%程度らしいのですが、社員への感染が当面続くことを想定し運休を決めたようです。別府やハウステンボスへの観光客への影響が気になります。
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