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2024年03月27日

湯田温泉「こんこんパーク」 [観光]

 山口市が整備をすすめている湯田温泉パークの愛称が、公募で湯田温泉「こんこんパーク」に決定しました。来年4月の供用開始を予定しており、千人規模のコンベンションやイベント等に対応した大屋根広場をメインに、飲食や入浴が楽しめる施設等、様々な楽しみ方ができそうです。用地買収費等を含む総事業費は約42億2千万円の見込みで、その費用対効果の検証も必要だと感じています。
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2024年03月03日

2024やまぐち大殿ひなさんぽ [観光]

 山口市中心部の大殿地区で観光施設や店舗に飾られた大正時代から現在までのおひなさまやひな人形を散策しながら鑑賞するイベント「2024やまぐち大殿ひなさんぽ」を楽しみました。大路ロビー周辺ではアトリエa.p.rのファッションショーも開催され、直前まで降っていた雨がやむという奇跡もありました。歩いて散策するには少し広範囲ですが、歩いてみると様々な業種の店舗も点在していて楽しめます。
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2024年03月01日

全国宿泊客数 [観光]

 観光庁が29日に公表した2023年宿泊旅行統計の都道府県別データによると、山口県を除く46都道府県でホテルや旅館に宿泊した日本人と外国人の延べ人数が前年から増えました。山口県は約9%減で理由について観光庁としては分析していないとのことです。山口県の分析としては、全国に先駆けて旅行需要が回復した影響で22年に比較して23年は反動減とのことです。隣接する福岡県は増加率5位、広島県は9位でした。
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2024年01月29日

JR山口駅コインロッカー再設置 [観光]

 JR西日本中国統括本部副本部長広島支社長の山口市内での記者会見によりますと、JR山口駅では早ければ3月末までにコインロッカーを再設置するそうです。山口市がニューヨークタイムズ誌の「2024年に行くべき52ヶ所」で世界3番目に選ばれたことを受け、早期の再設置を発表したようです。JR山口線の利用促進により山口駅の利用者を増やせば、同駅の利便性は必ず良くなります。
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2024年01月24日

積雪 [観光]

 久しぶりの積雪となりましたが、通常であれば山口市の積雪の美しい景色の代表は国宝瑠璃光寺五重塔の雪景色です。残念ながら現在は約70年ぶりの檜皮葺屋根の全面葺き替え工事中で、その景色を見ることはできません。当家の墓は五重塔の裏山に所在しますので、山手から見る五重塔の雪景色も格別ですが、裏から見ても見えません。
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2024年01月19日

昇華-shouka-大内文化 [観光]

 山口市は香山公園において、国宝瑠璃光寺五重塔の全面改修を契機とした観光誘客事業として、“「大内文化」を花開かせた大内氏のマインドが空間アートに昇華する”を共通テーマに様々な空間アートプログラムを実施しています。 この度、プログラムの1つである「プロジェクションマッピング」を夜間イベントとして実施します。令和6年1月19日から令和6年1月28日までの期間で、毎日18時から20時まで実施します。
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2024年01月10日

ニューヨークタイムズ紙「2024年に行くべき52カ所」 [観光]

 ニューヨークタイムズ紙「2024年に行くべき52カ所」に山口市が選出されました。しかも「今年世界で行くべき3番目」の都市です。注目された国宝五重塔がある瑠璃光寺は当家の菩提寺で、その塔の裏山に両親は眠っています。選出を伝えるテレビ報道では何度も登場する景色で、全国に情報発信され亡き両親も喜んでいることと思います。ただ残念なのは国宝五重塔は現在修復中で、観光客の皆様は拝観できないことです。まだ約2年にわたり工事は継続されるので、どうして今年選出されたのか、何かの意図があるのか興味深いところです。
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2024年01月06日

連休の山口市内歴史・文化観光拠点施設 [観光]

 午後から天気が回復したこともあり、新年の挨拶を兼ねて市内中心部の歴史・文化に関する観光拠点施設を訪問しました。残念ながら観光客の賑わいはほぼなく、施設関係者としっかり情報交換ができました。どのような施策が観光客誘客による交流人口増加に繋がり、経済効果に波及するのか語り合いました。特に歴史・文化施設ですから観光客だけではなく、多くの市民の皆様にも来館いただきたいところです。唯一駐車場が満車だったのが山口情報芸術センター[YCAM]で、市立中央図書館来館者も多いのですが、各展示の来場者も多く安堵いたしました。
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2023年11月03日

山口市湯田温泉宿泊施設 [観光]

 山口市中心部、湯田温泉の宿泊施設の支配人と情報交換をいたしました。最近は宿泊者数が増加して週末はほぼ満室で施設によっては値上げをしているそうです。しかも2月には市内最大規模のシティホテルが建替えのため一旦閉館し、長期休業することもあり宿泊部屋数の不足が懸念されるそうです。新山口駅周辺でも同様の現象で、現在駅前再開発によりホテルが建設される予定です。嬉しいことですが、ホテルの空き部屋不足でコンベンション誘致等に悪影響がないことを祈るだけです。
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2023年08月18日

SLやまぐち号の蒸気機関車 [観光]

 JR山口線の新山口から津和野駅間を走るSL「やまぐち」号の蒸気機関車D51形200号機が、京都での修繕と検査を終えて山口市に帰ってきました。「デゴイチ」の愛称で親しまれる同機は久しぶりに新山口駅に戻り、ディーゼル機関車に押されて車庫に収められました。今後山口線での試運転を重ね、問題がなければ復帰の時期が判断されるようです。
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