機関紙 日本維新の会 Vol20

日本維新の会の機関紙の最新号が届きました。新型コロナウイルス対策緊急支援のご案内として、個人向け・事業者向けそれぞれの情報、受信・休校・新卒者内定取り消しの各相談、それぞれ問い合わせ先をQRコードで表示しています。さっそく今日から配布を開始しますが、山口市も同様のチラシを作成したら良いと思います。その件も早速打診してみます。

日本維新の会の提言

日本維新の会は新型コロナウィルスの感染拡大を受け、政府がとるべき対策を提言いたしました。提言書は、感染者が日本に入った時間や利用した空港、国内で滞在した市町などの詳細な情報を公開することを盛り込んでいます。感染者と接触した可能性のある人への適切な注意喚起になるとしています。また、政府の権限を拡大し、無症状の感染者に対し強制入院措置が取れるようにしたり、感染者を空港などに隔離できるようにすべきだと訴えています。

山口維新の会ホームページ開設

山口維新の会のホームページを開設いたしました。市議会定例会ごとに市議会報告を3,000部作成して配布していましたが、1人で広範囲に配布することはできませんので、ホームページから閲覧できるようにしました。現在のところ市議会報告のPDFが閲覧できるだけですが、すこしづつ改善していくつもりです。http://www7b.biglobe.ne.jp/~yamaguchi-ishin/

山口維新の会市議会報告第二号

9月定例市議会が閉会し、山口維新の会市議会報告第二号の原稿も完成いたしました。我が会派としては毎市議会ごとに市議会報告を配布することとしており、その原稿を市議会が閉会してすぐに完成させる目標を立てています。現実的にはなかなか難しいわけですが、次回の市議会定例会までに相当数配布することを考慮すると日程的に閉会して一週間程度で印刷したいからです。我が会派の市議会報告は次回の市議会定例会の本会議でどのような質問をするかが表面で、裏面が閉会した市議会の報告となっております。これから質問する項目について、市民の皆様にも一緒に考えて頂きたいと考えています。それを協働型政策の推進と名付けて今回作成する市議会報告から明記しています。来週末あたりから私自身が配布して回りますので宜しくお願いいたします。

市議会報の配布

私は前回の市議会終了後に、山口維新の会の市議会報第一号を作成し夏の間配布して参りました。そのチラシには「告知」と大きく表示して、9月の市議会では豪雨災害の対策と新山口駅拠点施設整備事業について市に問いうと明記しております。すでに市議会は開会しておりますが登壇して質問するのは来週ですので、今日も100部程度配布いたしました。昼間は市議会での調査や本会議の準備等がありますので、朝と夕方配布しています。夕方から配布しておりましたら最近は日が少し短くなりまして気がついたら暗くなっており、知人宅のポストに投函しておりましたら近所の方と偶然会いました。不審者と思われないように「市議会議員ですが市議会報告を配布しています」と言いながらチラシを手渡すと、しっかり読んで頂けました。質問もされ答えながら、さらに意見も申し上げると納得して頂けました。この一ヶ月このような機会は多くありましたが、その皆様が興味をもたれて市議会の中継を視聴していただけると嬉しいです。ただし残念なのは私が登壇する時間にはテレビ中継が終了していることが予想されることです。

維新の会の国会経費削減案

日本維新の会は今日、先の国会で成立した改正公選法により参院定数が6増えるのを踏まえ、衆参両院議員の給料に当たる歳費2割カットを柱とした独自の国会経費削減案を発表しました。維新の重視する「身を切る改革」を実現するため、年間約35億円の削減につなげようとするものです。国会改革の一環として歳費削減のほか、配布資料のペーパーレス化や公用車の運用見直し、委員長手当の廃止を打ち出した。正副議長の海外渡航費も廃止するとしています。国会内で記者会見した片山虎之助共同代表は「定数増はとんでもない。増やすなら、歳費に切り込まなければならない」と強調し今後、与野党に賛同を呼び掛けるとしています。私も平日の夕方や休日の昼中に辻立ちをしています大型商業施設前で、参議院議員の定数増については何度も街頭演説で否定していますが、今後はこの維新の国会経費削減案を訴えていきたいと思います。

維新のポスター

私は毎朝の辻立ちでは山口維新の会、つまり山口市議会での会派名の幟を立て、夕方は維新と書いたポスターをパネルにして辻立ちしています。維新の会と書いたポスターは日本維新の会のポスターなのですが、多くの市民は維新150年のポスターだと思われているのではないでしょうか？あまりにも日本維新の会の国政政党としての存在感が無さすぎるからです。あまりにも野党が多過ぎて、今日も希望の党が結党式との報道ですが、国民には全くわからない状況だと思います。たまに日本維新の会の足立議員を支持すると言う方がいる程度で、残念でしかたありません。

参議院の定数6増

参院の議員定数を６増やし、比例区に特定枠を設ける自民党の公職選挙法改正案は今日、参院本会議で自民、公明両党などの賛成多数で可決されました。自民党は採決を強行し、自公両党は週内に衆院での審議を始める方針です。日本維新の会を含めた野党各党が「党利党略だ」と指摘し、定数増についても「都道府県でも、衆院でも削減している中で、逆に６も増やそうとする」（維新）と批判しました。私も今日の夕方は、毎日辻立ちをしている大型商業施設の前で50分に及ぶ街頭演説をいたしました。自家用車で信号停車中の方々が窓を開けて聞いて頂き、中には手を振って下さる方々もおられました。

既得権益の打破

日本維新の会の政治理念を絶賛する有権者の方とお会いしました。昔から存じ上げている方でしたが、県議選の際にはお会いすることができませんでした。「維新の主張する既得権益の打破にとても賛同しているが、とても山口県で可能だとは思えない」と本音を語られました。しかし多くの皆様が同様な希望を持たれていることは事実であり、どうしてそれが選挙における投票行動として結果に繋がらないのかと言うことです。私にも責任があり、そのように考えておられる有権者と選挙の時にお会いして話をしなかったからです。市議の時代に所属政党の支援者を存じ上げているだけに、先入観からその皆様を訪問しなかったことには大いに反省いたします。明治維新の原動力となった山口県には今だ長州の精神があるはずで、150年経った今その精神を呼び戻すことが私の役目だと信じて活動していきます。

日本維新の会臨時党大会

日本維新の会は昨日、党所属の国会議員や地方議員などおよそ400人が集まり臨時党大会を開きました。維新は規定で衆議院選挙投票日から45日以内に臨時党大会を開き、代表選を実施するかを判断することになっています。松井代表は、選挙前の14議席を下回る11議席の獲得にとどまったことを踏まえ「非常に責任を感じている。選挙結果を真摯に受け止め、国民に期待される政党になるために、再スタートを切らなければいけない」と述ています。そのあと東徹総務会長が「松井代表はこれまでも党の先頭に立って引っ張ってきた。今後の党勢拡大のためにも、一刻も早く松井氏の下でスタートを切る必要がある」として、代表選挙は実施せず、松井氏を再任することを提案し賛成多数で可決され松井氏の続投が決まりました。また、片山共同代表や馬場幹事長など、党の執行部も全員再任されています。引き続き松井代表のもとでの党勢拡大が期待されますし、私も山口県における日本維新の会の支援者が増えるように頑張ります。