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2008年09月21日

JR山口線 [市政]

合併して市域の広がった山口市にとって、2つの都市核を結ぶ
JR山口線の活性化は、絶対に欠かすことのできない政策です。
さらに北部の阿東町との合併を議論するにも、同線の活性化による
交流人口の増加は、観光振興や商工振興に繋がり経済活性化の起爆剤となります。
私自身可能な限り、同線を利用して移動するように心がけています。
一昨日の京都出張時にも、朝と深夜の便にて山口と新山口間を往復いたしました。
その列車内で素晴しい再会がありましたので、紹介いたしましょう!
朝の列車でばったり再会したのが、中央高校出身の県立大学生でした。
私は今でも可能な日は、朝の30分間路上に立ってご挨拶をしていますが
その学生さんとは顔馴染みになっていました。
しかし挨拶だけで、この度の再会によって初めてゆっくりお話をしました。
夏休みを利用して、東京の友人を訪ねて上京するらしく
東京での滞在をとても楽しみにしていました…今夜が滞在最終日のはずですが…。
また出張を終えて帰路での列車内では、過去に何度か同列車内で会ったことのある
新山口駅周辺で、サービス業に従事されている方です。
仕事柄いつも遅い時間の列車で通勤をされています。
山口駅周辺用地に関心をもっておられ、今回も現状の報告をいたしました。
往復ともに満席状態で、なんとか列車の増便ができないものかでしょうか…。





























































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































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コメント 2

岸田法眼

こんにちは、私は鉄道を中心に執筆をするフリーライターですが、山口線は〈SLやまぐち号〉と〈スーパーおき〉というのが全国のレールファンが思う印象だと思います。

新山口-山口間、日中の各駅停車は1時間に1本の割合となっていますが、増便を切に願っているのなら、JR西日本のホームページにアクセスして要望するのが1番ではないでしょうか。また、増発であれば全線はムリでしょうが複線化、電化も視野に入れたほうがいいでしょう。複線化が無理なら、行き違いできる駅を増やすのも策です。

山口線は1回しか乗ったことがないので、実情は完全に把握しているわけではありませんが、電化する構想があるのであれば宇部線との直通運転や山陽本線新山口-下関間の普通電車を山口発着するなど、コストのかからない方法を選ぶことになるでしょう。

ただ、鉄道事業になると、JR西日本が全額投資する可能性は低いでしょう。地元の負担額によって、山口線の将来が左右されると思います(御存知だとは思いますが、広島・山口地区は国鉄産の電車や気動車が主力のままです)。

地元の負担もそうですが、ニュースや討論番組で言われている税金をムダに使わないことも大切です。地方行政はくわしくありませんが、JR西日本と地元の人たちをかき集めて、山口線の活性化を発表し、いっしょに考え、汗水をたらしてみてはいかがでしょうか?
by 岸田法眼 (2008-10-12 17:00) 

Takenaka-Ichiro

ご意見ありがとうございます。
ご指摘のとおりだと思います。
山口市では新山口駅ターミナルパーク整備にも
取組んでいます。
by Takenaka-Ichiro (2008-10-12 23:59) 

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