年賀状の返礼

　毎年元旦は頂戴した年賀状に対する返礼の作業に追われます。公職選挙法で挨拶状は禁止されていますので、頂戴した方にのみ返礼をさせていただいています。政治生活も20年となり頂戴する年賀状も少なくなりましたが、お陰様で一定数からは減らず、楽しく作業させていただいています。今年は大晦日に家族で撮影した画像を掲載し投函しましたが、その画像はFacebookにも投稿しましたので、ご興味がある方は楽しく閲覧してみて下さい。

カード決済の整理

　キャッシュレス決済が増加して便利になりましたが、その銀行引き落とし日が集中する月末は確認作業が大変です。特に今月は26日と27日が週末となり明日28日にまとめて銀行引落としとなりますので、合計でいくら引落されるのか確認しました。今月は長女の誕生日、妻の誕生日、長男の帰省で家族そろっての外食が増えて多額の出費でした。コロナ禍で地域経済活性化を目的とした外食が増え、その習慣が継続している雰囲気もあります。

幼馴染

　岡山大学在学中の長男がインターンシップのため帰省していることを長女が幼馴染の兄弟に知らせ、私の自宅に久しぶりに集まりました。かつては私の自宅裏に居住していた兄弟ですが、4人が2歳づつ違うためよく一緒に遊んでいました。小学校に一緒に登校し、下校してから私の自宅の庭で遊び、成長するとともに一緒に遊ぶ機会は減りました。兄弟はすっかり成長し兄は就職し社会人、弟も来春高校を卒業して就職するそうです。4人が楽しそうに談笑する姿を見て、私も幼馴染に再会したくなりました。

墓参り

　お盆が終わり自宅に戻っていた亡き両親の御霊が菩提寺である瑠璃光寺の墓に帰るということで、墓参りをいたしました。13日の夕方に墓に迎えに行き、16日の明け方に墓に送りに行くのが我が家の習慣です。かつては家族そろって実施していましたが、昨年義父も亡くなりましたので、菩提寺が違うため今年は家族が別れて墓参をしました。将来的に子ども達の時代にはどうなるのか、墓参の習慣も変化していくのだと思います。

入籍記念日

　平成8年8月8日に入籍した私達にとって記念日が訪れました。現在までに様々な嬉しいことや悲しいこと辛いこともありましたが、2人の子ども達も順調に成長し大学生と高校生となりました。息子が岡山大学に進学しましたので家族がそろうことも少なくなりましたが、今夜は一緒に食事をすることができました。私も来年には60歳、健康に気をつけて来年の入籍記念日も家族そろって過ごしたいものです。

事務所清掃

　晴天に恵まれたので事務所、特に倉庫の整理・清掃をしました。併せて冬物衣料もしばらく使用しないので倉庫の奥に収納しましたが、昨シーズン1回も着用していないコート等もあり、破棄すべきたとは思うのですが決断がつきません。ペーパーレス化によって書類も蓄積しなくなりましたが、ここ数年使用していない書類の破棄も進みません。緊急事態宣言で外出できなかった時に整理して処分した時期を思い出しました。

ポイントでフェイシャルエステ

　ビューティーアプリで無料提供されたポイントの期限が3月末でしたので、とにかく近場のサロンを探しフェイシャルエステを体験いたしました。30分間と短い時間でしたが、あまりのリラックスムードに寝てしまいました。私の事務所から見えるほど近い住宅地にあるものの、エステティシャンはテレビにも出演される有名人です。１ヵ月に１度程度継続すると、周囲から若さを評価されるようになると伺いました。何を倹約して継続しようか悩んでいます。

National冷蔵庫

　我が家ではNational製の冷蔵庫を現在使用しています。同社はもうかなり前からPanasonicという名称を使用していて、我が家の冷蔵庫は何年前の製造か全くわかりません。電気料金が高騰する中、冷蔵庫の電気消費量はかなり高いとのことで、いよいよ買い替えることに決意しました。妻がしっかり研究し、最終的には夫婦で家電量販店にて価格交渉をして無事に購入しました。ただ商品不足の昨今、納品は2月上旬とのことで、早速2月の電気料金が楽しみです。

長男の帰省終了

　岡山大学で学ぶ長男が年末から帰省していましたが、やっと岡山に戻りました。帰省直後は友人と遊び歩くことも多く、帰省した日も友人宅に宿泊していましたが、さすがに大晦日から自宅で過ごすことも多くなり、一緒に過ごす時間も増えていましたので、寂しさを感じます。新山口駅まで送り新幹線の改札口で見送りましたが、あっけなく帰っていきました。

墓掃除

　昨年末、墓掃除の時間が取れなかったので、元旦に墓掃除をしました。国宝瑠璃光寺五重塔を見下ろす場所に両親が眠っています。息子と坂を登りながら、私が二十代半ばに父が亡くなって墓を建立した頃は、坂を登ることが全く苦ではなかったという話をいたしました。しかし歳を重ねるとともに五重塔を見下ろす墓の場所まで登ることが辛くなってまいりました。