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2023年07月30日

戦後最年少で日本プロゴルフ選手権制覇 [ゴルフ]

 国内男子メジャーの日本プロゴルフ選手権で平田憲聖選手が、トータル11アンダーで初日から首位の座を守りきりメジャー初優勝を飾りました。平田選手は今年5月の「〜全英への道〜ミズノオープン」に続くツアー2勝目で、22歳246日での日本プロゴルフ選手権大会制覇は戦後では最年少記録となりました。最近では男子プロゴルフの中継もすっかり減りましたが、新たなスター誕生に今後盛り上がりを期待したいと思います。
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2021年07月31日

松山英樹「67」の好プレー [ゴルフ]

 埼玉県の霞ヶ関カンツリー倶楽部で行われている東京五輪男子ゴルフは、第3ラウンドが終了いたしました。日本代表の松山英樹選手は5バーディ・1ボギーの「67」をマークし、首位と1打差のトータル13アンダー・単独2位となり、メダル圏内で最終日に挑むことになりました。マスターズに続く快挙に期待したいと思います。
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2021年07月18日

ママさんゴルファーの優勝 [ゴルフ]

 国内女子ゴルフツアーのGMO&サマンサ・カップで、若林舞衣子選手がプレーオフの末に野沢真央選手を下し、通算15アンダー、201で4年ぶり通算4勝目をつかみました。2019年4月に第1子出産後、20年6月に産休から復帰し、88年のツアー制施行後としては20年ぶり6人目の「ママさん初V」となりました。先週はプレーオフで敗れているだけに、心から敬意を表したいと思います。
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2021年05月23日

全米プロゴルフ選手権 [ゴルフ]

 早朝からテレビ生中継を視聴しています。最近はゴルフトーナメントをテレビで視聴する機会も減っていたのですが、マスターズゴルフでの松山英樹の優勝以来時々視聴しています。今回も世界最高峰のトーナメントとあって、早朝より起床して視聴しながらギャラリーがマスクを着用していないことに驚きました。さらにトップがベテランのフィルミケルソン、かつてタイガーウッズと争っていた名プレイヤーです。松山選手は今日の時点では10位以内ではありませんが、今後に期待したと思います。
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2018年05月03日

同期生ゴルフコンペ [ゴルフ]

山口高校の同期生で毎年恒例のゴルフコンペをいたしました。20代で独身の頃から続いていまして、それぞれ家庭の事情や仕事の都合で参加者に変化はありますが、最近は参加者も増えてきました。その理由として50歳の時に山口高校全体の同窓会の幹事をし、その中にゴルフコンペのお世話をするゴルフ部会もあったからです。私は当然ゴルフ部会、3年前の夏ですから県議選に落選した直後でした。今回は市議選に当選した直後、なんとも複雑な思いでしたが同期生みんなにお礼が言えて楽しく過ごせました。ゴルフのスコアは約1年ぶりとあって恥ずかしくて報告できませんが、かつて競技に励んでいた頃とは全く違うゴルフの雰囲気は楽しくて最高でした。
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2018年01月06日

ホームコース [ゴルフ]

私はいくつかのゴルフ場で会員になっていますが、ホームコースと呼ぶにふさわしいのが湯田カントリー倶楽部です。山口市の中心部にあり県庁や市役所から車で約10分程度、湯田温泉からは5分程度で到着できます。日当たりの良い南向きの斜面に大半のホールが配置されているので、冬場でもクローズはありません。現在冬得キャンペーンとして朝食・昼食・缶コーヒー付きで、さらにグループ企業の温泉施設も半額で入浴できます。最近のゴルフ場は価格競争が激しくそろそろ底値になっており、あとはサービスで勝負するしかないようです。私としてはそのようなサービスもさることながら、フロントで迎えてくれるスタッフの笑顔が何よりも魅力的で癒されます。残念ながら県議選で落選して以来ゴルフのラウンドはほぼできなくなり、すっかりご無沙汰しています。
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2017年10月14日

学生ゴルフ選手権 [ゴルフ]

千葉県で開催される第64回朝日杯争奪日本学生ゴルフ選手権に、山口県から萩市にある至誠館大学の学生3人が出場するそうです。大変申し訳ないことですが、私はその大学はもとより、ゴルフがそれほど強いということを知りませんでした。大学ゴルフといえば多くの名門大学があり、それ以外の大学の名前はあまり聞きません。山口県内でもゴルフ場がない萩市の学生が頑張っているのかと思うと、とても頼もしく感じます。至誠は吉田松陰先生の教えでもあり、全国選手権で至誠館の名前を知らしめて欲しいものです。
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2017年06月19日

松山英樹が世界ランク2位 [ゴルフ]

男子ゴルフ世界ランキングが発表され、海外メジャー第2戦「全米オープン」で2位タイに入った松山英樹が、ランク2位に浮上しました。前週の4位から50ポイントを加算し、平均ポイントを「8.1036」とし、予選落ちしたロリー・マキロイ、ジェイソン・デイを抜いて、自身が今年5月に記録した日本人最高の3位を更新しています。世界1位のダスティン・ジョンソンも予選落ちしましたが、その座を維持、松山との平均ポイント差は「4.4307」となっているそうです。「全米オープン」でメジャー初制覇を遂げたブルックス・ケプカは、前週の22位から12位上昇して世界10位ですから、松山がメジャー初制覇しても全く不思議ではないので、是非日本人として初のメジャータイトル獲得を果たして欲しいと思います。全く別次元の話ですが、私もかつてはゴルフ競技に熱中していました。所属コースの倶楽部競技に参加していましたが、当然大きなタイトルを獲得したことはありません。


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2017年06月04日

会話が弾むゴルフの話題 [ゴルフ]

最近タイガーウッズの話題で、彼の登場から世界的にゴルフがプレーしない人にもポピュラーになったと解説者が話しています。ゴルフの話題だと初対面の人とでも会話が弾む、そんな雰囲気があり事実そのような経験がある方も多いと思います。例えばサウナでゴルフトーナメントが放映されていたとすると、中継内容について思わず知らない人とでも盛り上がります。昨夜もたまたま顔見知りになった方とゴルフの話になり、それだけで30分程度盛り上がりました。コースやスコア、練習方法やクラブまでその内容は多岐にわたりました。これは接待ゴルフに代表する社交ではなくて、ただ単純にゴルフの会話が楽しいから、ただそれだけです。かつてゴルフの競技に参加していてスコアばかり気にしていた頃は、少々ゴルフが苦痛だった時期もありますが、今はプレー回数も減りスコアにはこだわらず楽しい時間を楽しんでいます。プレー中もゴルフの話題で楽しく盛り上がって、それ以外の話題はさりげなく避けています。接待ゴルフではないわけですから、プレー中もゴルフの話題で楽しく盛り上がりたいのです。
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2017年05月29日

宮里藍選手の引退 [ゴルフ]

女子ゴルフで、世界ランク1位も経験した宮里藍選手が選手生活を引退すると発表しました。「昨年の夏ごろに現役の選手を引退する決意を決めました」と記者会見の冒頭で語っています。引退理由はモチベーションの維持が難しくなったからとのことでした。ゴルフというスポーツは優勝だけにこだわらなければ、年齢的にはまだまだ活躍できる31歳という年齢です。男子ゴルフの場合シニアトーナメントが開催されるせいか、引退表明をする選手はないのではないかと思います。女子の場合日本のツアーで賞金女王を獲得した村口史子選手や古閑美保選手が引退を表明したと記憶していますが、宮里選手も引退なのかぁ、と言うのが本音の感想です。おそらく選手として継続するからには優勝にいつも絡むトッププレイヤーでありたいのだと思いますが、女子プロゴルフのファンとしては寂しい限りです。
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