居住地区の新年互礼会

私の居住している地区は人口が2万3千人、自治会数も多く新年互礼会が開催されました。来賓には市長、教育長、同地区選出の4人の市議会議員を招き、各自治会長や各団体長さらには学校関係者と盛大でした。私も各テーブルをまわりながら数人の自治会長のお話を伺いましたが、ゴミの不法投棄に悩まされているとのことでした。私も自治会の副会長を務めていますが、通常の業務だけでも大変なわけで、その対応のご苦労が想像できます。

体育部会長

今日は地元地区のソフトバレーボール大会のお世話

をいたしました。私は町内会の体育部会長を務めています。本来私の町内会では各ブロックから選出された体育委員から部長を選出しますが、今年度の体育委員がほぼ高齢者でしたから、急遽私が引き受けました。確かに今日のようにクーラーボックスにドリンクをつめて持参し、昼には選手の昼食を準備するのは高齢者には厳しいと思います。ソフトバレーボールは屋内ですからまだ良いのですが、夏の屋外スポーツ大会のお世話は無理だと思います。

健康体育祭

今日は居住する地区の体育祭、つまり運動会でした。人口2万3千人と多くの居住者が住む振興住宅地です。高齢化が進んではいますが、他の地区に比較すれば平均年齢は低いと思います。とは言え、地区によって差は激しく団地は特に世代が近いので、一斉に高齢化していて、運動会にも参加しない自治会もあります。私は体育部会長をしていますが、体育委員の高齢化で運営は非常に厳しくなっています。

町内会の夏祭り

地元町内会の夏祭りが開催されました。私の地元の町内会は会長はじめ役員が毎年入れ替わります。しかも各ブロックごとに決め方が違っていて、平等に抽選という場合もあります。私は体育部会長兼ねて副会長を務めていますが、今回体育委員さんのなかで部会長を選出できなかったとのことで特例で私が引き受けました。理由のひとつに高齢化によって、夏祭りにおける飲食販売を担うことが困難になったことがあります。今回私は材料の買い出しを一人で引き受けましたが、想像以上に大変な作業でした。最も大変なのは焼き鳥やフランクフルトを焼くことで、幸いにも若手有志の皆様が引き受けて下さいました。お陰で私は毎年恒例の司会に専念できまして、無事に終了できました。ご協力頂いた皆様に、心より感謝しています。

祭りの準備

明日は地元町内会の夏祭りです。私は副会長兼ねて体育部長として飲食物の販売、毎年恒例の司会をいたします。夏祭りには欠かせない、焼き鳥、フランクフルト、かき氷、ビールにジュースを販売いたします。今日から材料の買い出しで、昼間に飲料物と備品を会場に運びました。汗だくで作業しましたが、明日は早朝からやぐらを組みますが、猛暑が予想され、町内の皆様が準備に参加して頂けるか不安です。

町内の春祭り

私の居住する町内では、春と夏にお祭りを実施いたします。春は町内でお祀りしている愛宕さまのお祭りて、夏は元来盆踊りでしたが、最近は子ども太鼓の披露とカラオケが中心となりつつあります。今日の春祭りでは、朝から相撲の土俵を準備して、神事をした後に子ども相撲大会となります。

第41回大内まつり

私が居住する地区には市内でも2番目の人口となる、2万3千人弱の市民が居住しています。その地区のまつりが開催され、私は駐輪場の案内係を1日させて頂きました。午前中と終了時は大変混雑し忙しかったわけですが、それ以外の時間は一緒にお手伝いをさせて頂いた自治会長さんと会話が弾みました。それぞれの自治会で多くの課題があり、それらを共有することは大切なことです。私は今年度、体育部長を仰せつかっておりますが、体育委員さんの高齢化も大きな課題です。

地元自治会の役員・班長会議

私の居住する地元自治会において役員・班長会議が開催されました。私は副会長兼体育部長で、総会では議長を務め会議では司会進行を務めます。役員が16名と班長が25名の会議で、年間行事や班長の任務の説明で、直近の春祭りについては事業の詳細や役割分担について協議されました。体育部会としても年間に数種目開催されるスポーツ大会について役割分担について協議しましたが、いずれの会議でも高齢化により事業の縮小や役割の軽減化の要望が多く検討を要しました。

体育委員

地元町内会の体育部長として地区の体育協会の役員会に参加致しました。市内でも最大規模の地区では多くの市民が運動に励み、様々な種目の大会が毎月開催されています。比較的若年層の市民が多く参加者は多いようですが、課題はそのお世話をする各単位自治会の体育委員さんたちで、会議に参加された方にも高齢者が目立ちました。秋の運動会では出場選手を集めなくてはならず、なかなか厳しい役職です。

中山間地域を元気にするプロジェクト

私は現在開会中の市議会において本会議で登壇した際、中山間地域の活性化にいて議論することとしています。中心市街地の商店街で育ち現在はその地区に隣接する新興住宅地、市内最大規模の人口の地区に居住する私ですが、あるきっかけで中山間地域の課題に取り組むことになりました。山口市は協働推進課において住民自治による地域分権を模索しており、その先進事例として担当者が紹介してくれた地区の活動に感銘を受けたからです。山口市北部、中心部から車で約40分程度はかかるでしょうか、山に囲まれおちついた雰囲気の地区があり、その地区を「元気にするプロジェクト」が進行しているのです。世帯数約700世帯、人口は約1400人ですが、毎回30人から50人のしかも20代から80代の住民が集まって話し合いをされているのです。各回の資料を拝見しましたが、とても夢のある内容ですが、頑張れば実現できそうな事業が提案されています。今後さらに意見を集約し地域づくりをするわけですが、私は今回の市議会の議論で、行政として連携して支援していくことを議論したいと思います。市議会のテレビ中継等で中山間地域の課題を全市民に共有して頂き、その地域の少子高齢化が加速化することは都市部に居住する市民にとっても影響があることを訴えるつもりでいます。