松山英樹が世界ランク2位

男子ゴルフ世界ランキングが発表され、海外メジャー第2戦「全米オープン」で2位タイに入った松山英樹が、ランク2位に浮上しました。前週の4位から50ポイントを加算し、平均ポイントを「8.1036」とし、予選落ちしたロリー・マキロイ、ジェイソン・デイを抜いて、自身が今年5月に記録した日本人最高の3位を更新しています。世界1位のダスティン・ジョンソンも予選落ちしましたが、その座を維持、松山との平均ポイント差は「4.4307」となっているそうです。「全米オープン」でメジャー初制覇を遂げたブルックス・ケプカは、前週の22位から12位上昇して世界10位ですから、松山がメジャー初制覇しても全く不思議ではないので、是非日本人として初のメジャータイトル獲得を果たして欲しいと思います。全く別次元の話ですが、私もかつてはゴルフ競技に熱中していました。所属コースの倶楽部競技に参加していましたが、当然大きなタイトルを獲得したことはありません。