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2017年05月01日

護衛艦「いずも」米艦防護の任務 [自衛隊]

海上自衛隊の護衛艦とアメリカ海軍の補給艦が千葉県の房総半島の沖合で合流したのが確認され、安全保障関連法で可能となった自衛隊がアメリカ軍の艦艇を守る任務を開始しました。アメリカ軍の補給艦は朝鮮半島周辺に展開すると見られ、北朝鮮をめぐり、日米の一体化の動きが加速しています。アメリカ軍の艦艇を守る「米艦防護」の任務を行うのは、海上自衛隊の最大級の護衛艦「いずも」です。形状はほとんど米空母と同じですが、護衛艦「いずも」が艦載するのはヘリコプターです。米艦防護は安全保障関連法で可能となった任務で、平時の場合でも日本の防衛に関わる活動しているアメリカ軍の艦艇などを自衛隊が防護できるとされ、今回が初めての実施です。
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