アップルペイ

米アップル社は日本仕様の電子決済サービスが利用できるiPhone「７」と「７プラス」を投入することを発表しました。私は長期にわたってiPhoneユーザーでしたが「おサイフケータイ」のために所持していたアンドロイド機種との2台持ちを避けるために、今年2月に機種を国産のアンドロイドに機種交換したばかりなので大ショックです。その際携帯電話販売店の担当者に「iPhoneが電子決済サービスを開始する可能性」について問合せましたが、間違いなくその解答は「米国にはその概念がありませんからありえません」でした。しかし日本国内でシェアーの高いアップル社が日本市場を重要視した結果、今回の新規参入となったようです。東京や大阪に出張すると「おサイフケータイ」やＪＲ東日本の「スイカ」がないととてのも不便です。私のアンドロイドスマホは国産ですが、使用してみるとiPhoneが断然使いやすいと思います。しかし機種変更から最低でも2年は使用しないと損をするのでこのまま我慢して使用するしかありません。国産メーカーにはバージョンアップ等で不具合の改善に努めて欲しいものです。

ヤマト運輸を装った不審メール

ヤマト運輸をかたる不審なメールが出回っているという報告が、ユーザーから上がっています。「宅急便お届けのお知らせ」などの件名で、ヤマト運輸の「お届け予定eメール」を装ったもので、添付ファイルを開くと不正プログラムがダウンロードされるというものです。ヤマト運輸から送られる「お届け予定eメール」と同じ「件名」や「差出人アドレス」が表示されているため、うっかり添付ファイルを開いてしまう可能性があり、実は私もすっかり信用して添付ファイルを開いてしまいました。すぐにウィルス対策ソフト提供企業に相談いたしましたが、幸いにもウィルススキャンの結果感染していないことがわかり安堵しています。日頃からそのようなメールには注意していて添付ファイルを開くことは全くありませんでしたが、今回ばかりは信用してしまいました。ちょうど同社からの荷物が届く予定があったからですが、もっと用心するべきでした。やっぱりウィルス対策は経費がかかっても必要だと再認識いたしました。

iCloud

ハリウッド女優のプライベート画像が流出したことが
大きく報道されています。画像流出はそれだけに
とどまらず、100人の有名人に及ぶとか。
米国FBIも捜査に乗り出したらしいのですが
その流出元となったのが、Apple社が提供する
iCloudだと言うことです。
私もiPhoneやiPadを使用しているので、このサービス
は利用していますが、正直言ってシステムが理解できていません。
従ってどのような手法で、画像をハッキング可能なのか
当然私に理解できるわけもないのですが、この際
iCloudについて学んでみようと思います。
ITについては、特にapple社提供のサービスは何気なく
利用していて便利なのですが、十分に理解して正しく
利用すべきだとの教訓でしょうか？