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2021年11月23日

橋下徹氏講演会 [政治]

 橋下徹氏の講演会を拝聴いたしました。場所が山口市産業交流拠点施設KDDI維新ホールだけに、冒頭からその名称を喜んでおられました。同氏のお母様が山口県上関町ご出身だけに、明治維新の歴史には大変詳しく講演の内容にも歴史が登場してきました。大阪都構想の話題が最も多かったように感じましたが、私も大阪で応援した経験があるだけに懐かしく拝聴いたしました。最終的には道州制の必要性を訴えておられました。私は平成27年の統一地方選挙で当時の維新の党から山口県議会議員選挙に立候補いたしました。党大会では同氏とも会話し、その様子の映像がテレビで全国に報道されたことは良い記念となっています。
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2021年11月04日

やまぐちDX推進拠点 [政治]

 地域課題の解決などに向け官民連携によるデジタル改革の核となる施設「やまぐちDX推進拠点」が、ニューメディアプラザ山口にオープンいたしました。「Y-BASE(ワイ・ベース)」と名付けられ、第5世代(5G)移動通信システム環境が整備されています。専門スタッフを配置し、個人や企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)実現についての相談も受けるとのことです。

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2021年07月05日

週末の現場と声 [政治]

 月曜日は週末の様々な地域の現場や市民の声を山口市のそれぞれの担当部局へ伝えます。情報提供ということですが、私としては議員としての責務だと自覚して伝えています。市職員にとって週末は休日ですが、私にとりましては休日ではなく情報収集に貴重な時間です。
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2021年02月16日

山口県令和3年度当初予算案 [政治]

 山口県は新年度当初予算案を公表いたしました。一般会計で7,529億円、新型コロナウイルス感染対策で今年度当初予算と比較して788億円の増額、過去10年で最大の予算となっています。さらにデジタル化の予算を重点的に配分しており、全県的な推進拠点、山口市が整備する産業交流拠点でのやまぐちDX事業として5億4千万円、未来型商店街創造事業として6,200万円で山口市中心商店街でデジタル技術を活用した実証事業を予定しています。
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2021年01月18日

首相の施政方針演説 [政治]

ようやく通常国会が開会いたしました。参議院本会議での施政方針演説をテレビで一部視聴いたしましたが、総理はお疲れの様子だと感じました。その後の報道でも脱炭素化の推進に関連した部分で「あらゆる主体」を「あらゆる全体」と言い間違えたと指摘されています。不妊治療と仕事の両立を巡っては「後ろめたい」を「後ろめいた」と誤ったようです。私も市議会で一般質問や討論で登壇しますが、読み間違えるくらいなら、原稿を短くすることを選択します。
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2021年01月03日

地域政党 やまぐちの風 公約「5つの風」 [政治]

「県都の風」
 大内氏の時代から脈々と受け継がれた、みずから進んでことをなす、「進取の気風」を活かし、山口県の県都としての機能を効果的に発揮できる風格あるまちづくりを進めます。
「にぎわいの風」
 山口市の2つの都市核による2つの顔づくりにより生み出される活力のもと、あらゆる地域ににぎわいの風を吹かせ、くらしの豊かさを実感できるまちづくりを進めていきます。
「21地域の風」
 山口市の21の地域が、それぞれの特長を際立たせ、強みを伸ばし、弱みを補う、風情ある地域づくりを進めます。
「市民一人ひとりに吹く風」
 市民一人ひとりが、個性を輝かせ、いつまでも楽しく、健康で活躍できる地域社会を目指します。
「未来に向け夢をのせる風」
 未来が輝くまちとなるよう、たくさんの交流を生み、新たな価値を創造するまちづくりを進めます。

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2021年01月01日

地域政党 やまぐちの風 [政治]

 令和3年1月1日、地域政党 やまぐちの風 の結党をここに宣言いたします。
 私は、国政政党が国の論理で地方を考えるのではなく、山口市のために、ここ山口市で考えるため、地域政党を立ち上げ、郷土発展のために突き進む決意をいたしました。地域政党 やまぐちの風 は、「やまぐち」を愛するすべての皆様の希望に応えてまいります。
 少子高齢化が進み、人口減少の局面に入った日本において、地方ではそうした傾向がどこも顕著で、 “地方消滅”ということばが広がる一方、人口が集中している東京をはじめとした大都市の論理で多くの施策が進められ、「大都市と<それ以外>」という構図の中で、地方はますます衰退の一途を辿っていることを、地方に住んでいる私たちは果たして身近に感じているのでしょうか。そして、山口市は大内文化の栄華を残し、県庁所在地として一定の都市機能を保っており、住みやすいまちという市民の評価は高いのですが、多くの子どもたちが進学、就職のために山口市を去っています。そしてその後も戻りたくても戻れない子どもたちが多くいます。「これが私のふるさとだ さやかに風も吹ゐている・・・」(中原中也「帰郷」の一節)「これが私のふるさとだ」とは、山口市が掲げるまちづくりのテーマのひとつです。しかし、離れて住んでいる子どもたちに山口市を「ふるさと」と自己規定させて良いのでしょうか。住んでいるからこその「ふるさと」山口市にしなければいけません。
 2020年にはいり、未曽有の世界的パンデミックを引き起こし、今もなおその猛威を振るう新型コロナウイルス感染症は、日本全国に試練を与えています。こんな状況ですが、地方にしかできない、地方が中心になってできることがきっとあるはずです。過度な「過密」から「分散」、地方による地方のための先進の技術の活用等々。この厳しい中でこそ、ピンチをチャンスに変えていきたい。新しい「風」を吹かせたいと、私は考えています。大内氏の時代から今日まで吹いている「風」。先達から受け継がれている「やまぐちの風」。私は新しい「風」を起こしていきたい。最初は小さな「風」かもしれない。しかし皆さんと一緒に大きな「風」にしたい。この山口市から。私は、これまでの「やまぐちの風」を大切にしながら、未来の山口市に向け新しい「風」を起こしていきます。
 
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2020年12月31日

山口維新の会 [政治]

毎朝、そして土日祝日の午後にも山口維新の会の幟を掲げて辻立ちをしてまいりました。今日、大晦日も幸い積雪がありませんでしたので実施いたしました。山口維新の会は山口県選挙管理委員会に政治団体として登録してあります。しかし今日でその役目を終え、私は明日から新たな地域政党で政治活動をしてまいります。山口維新の会は山口市議会の会派名でもありますが、それも年明けには変更届を提出する予定です。新たな会派名は明日このブログで発表する地域政党名と同一にいたします。
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2020年11月04日

衆議院予算委員会 [政治]

約4ヶ月ぶりに召集された臨時国会において衆議院予算委員会が開かれ、TVで生中継されていました。
事務仕事をしながら聞いておりましたが、当然のことながら立憲民主党の議員の多さを感じました。野党の構成が変わりましたので立憲民主党の持ち時間が多くなったわけですが、最後に国民民主党も登場したので党の存続をあらためて認識いたしました。立憲民主党の質問者は枝野幸雄代表、岡田克也議員、辻元清美議員等々、有名な議員でした。国会と山口市議会は質問時間の制度が全く違い、党派にかかわらず議員の発言時間は平等です。
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2020年09月16日

防衛大臣 [政治]

防衛大臣に安倍元総理の実弟、岸信夫衆議院議員が起用されました。心よりお慶び申し上げます。自民党時代には私の自宅で、子育て世代の市民を集めて座談会を実施されたこともあります。私が初代会長を務めました、中国地区防衛協会青年部会連絡協議会の設立総会で記念講演をしていただきました。しかし自民党山口県連会長に就任されたにもかかわらず、私は維新から県議会議員選挙に立候補して、裏切ってしまいました。心よりお詫び申し上げたいと思います。
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