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2022年06月30日

水不足 [農業振興]

 降雨量が少ないままに早々に梅雨が明け、水不足の状態が続いています。特に稲作への影響は大きく、現場を視察いたしました。水田が干上がっており、その対策として河川からポンプで水をくんでおられましたが、燃料費も高くいつまで続けられるかわからないと不安の声も聞きました。市の担当部局も困惑しており、雨を待つしかないような状態です。来週の月曜日は久しぶりに降水率が高い予報となっていて、農家の皆様は期待されています。
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