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2017年06月17日

橋下徹氏の名誉毀損問題で週刊新潮の敗訴確定 [維新]

週刊新潮に掲載された出自をめぐる記事で名誉を毀損されたとして、橋下徹前大阪市長が発行元の新潮社に損害賠償を求めた訴訟の上告審で、最高裁は新潮社側の上告を棄却しました。それにより同社に275万円の支払いを命じた一、二審判決が確定しました。週刊新潮2011年11月3日号は「独裁者『橋下知事』出生の秘密」と題する記事で、橋下氏の親族の経歴などを取り上げましたが、一審大阪地裁は、記事が公益目的とは認められないと判断し、賠償を命令しています。二審大阪高裁は記事の内容について「真実とは認められない」と指摘し、新潮社側の控訴を棄却しました。そもそも出生の秘密とはいったい何なんでしょうか。親族の経歴が本人とどのような関係があるのでしょうか。
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