サッカー部保護者会

昨日は息子の高校のPTA委員会に参加したわけですが、その際私は自己紹介で「私は管弦学部でしたので、息子がサッカー部に入部して残念でした！」と申し上げました。管弦学部の顧問の先生とは会議室に入るなり会話をしていたので存在は確認していましたが、先生方の自己紹介でサッカー部の顧問の先生も臨席されていたことを知りました。そして今日はサッカー部の1年生保護者会でした。先生との初対面がその自己紹介の謝罪から始まると言う、息子には大変申し訳ないことになりました。ちなみにスタッフの先生は息子の担任で、今後部活と勉強の両立についても相談できそうです。文武両道とは言うものの現実には難しいのが現実で、活動方針や今後の予定を聞いて益々その現実を実感しました。さらに筋力トレーニングも専門的に取り組むらしく、早速今日は食事等についてのレクチャーがあり、生徒は実践する合宿でした。あまりにも本格的な指導にとまどい、息子が部活を継続していけるのか不安を感じました。とても頼もしく感じたのは、顧問の先生自体がOBであり、2人のご子息も山口高校サッカー部のOBということで、選手の気持ちも保護者の気持ちも理解できるとのお話でした。身長こそ私に追いついた息子ですが、痩せ過ぎていて今後の部活動に不安を感じてしまいました。