日本遺産

下関市と北九州市が連携して作成した日本遺産ストーリー「関門”ノスタルジック”海峡～時の停車場、近代化の記憶～」が、文化庁において平成29年度の日本遺産として認定されました。下関市は早速「今後は、さまざまな形で関門地域と関門海峡の魅力を発信していきます！」とホームページに掲載しています。この地域は私が最も好きな地域で、関門海峡を行き交う船舶と関門橋がとても印象的です。歴史的建造物は海峡を挟んで点在していて、特に門司港レトロ地区は観光地として大成功しています。現在門司港駅が改修工事中ですが、下関市にも英国領事館やその周辺のレトロな建築物の魅力をさらに発信する努力を期待しています。