驚きの再会

昨日もいつもどおり、夕方の済生会病院前交差点に
維新の党の幟を立てて、タスキをかけて立って
ご挨拶をしていました。
すると1人の男性が近づいてきて、「ちょっとお話しいいですか？」
と声をかけてこられました。
そのようなことは良くあることで、政治に関するお話をします。
しかし今回は違って、約32年ぶりの再会に驚きました。
「私は竹中さんと予備校、大学でご一緒した者です。」
との自己紹介に、正直半信半疑でしたがその経歴で
すぐに事実だと理解できました。
夕方のご挨拶を終了する時間までお待ちいただき
ゆっくりと昔の話をさせて頂きました。
少しづつ思いだされる予備校での話、特に友人の名前等は
意外と憶えているものでした。
さらに大学卒業後の経歴等を伺うと、今まで頑張って
こられたことが良くわかりました。
素晴らしい人格者で、そのような方に私のような者を
憶えていて頂き、昨日声をかけて頂いたことに感謝です。
ちなみに福岡大学の卒業生(同期以外も含めて)と出会う
ことは日常茶飯事で、昨日も数人の方々とお会いしています。
しかし予備校となるとめったにありません。
予備校以来おつきい頂いている友人も数人おられますので
浪人生活も親に迷惑をかけた以外、良かったのかも知れません。