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2014年09月25日

過去の話? [歴史]

福田康夫元首相は今日、都内で講演し、中国や韓国との
歴史認識問題に関し「過去の話をいつまでしていてもきりがない。
過去のことは多少時間をかけて静かに交渉していけばいい」と述べ
両国との関係改善を優先すべきだとの考えを示したそうです。
同時に「リーダーたちは前を向いて歩いていくという合意をすべきだ」
とも語ったそうで、首脳会談の早期実現を改めて求めたようです。
首脳会談の早期実現は良いとしても、歴史認識問題に関しては
断じて納得できるものではありません。
両国間の歴史において、何が正しくて、何が誤っているのか
子ども達にもしっかりと教育して、日本国に誇りを持って欲しいのに
元総理がそのような発言をされたのでは、中国や韓国が一方的に
主張する歴史認識が是となってしまいます。
つい先日も従軍慰安婦について、全く根拠のない記事であったことが
判明したばかりです。
日本人として正しい歴史認識のもとに、日本国に誇りを持ちましょう。

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