第27回法人会全国青年の集い

第27回法人会全国青年の集い「広島大会」に参加いたしました。
当大会の主管は、広島県法人会連合会青年部会連絡協議会
と言うことで、同じ広島国税局管内である山口県としては
数年前から協力体制等相談しながら、開催に至りました。
昨年12月には広島で、広島と山口両県連合同役員会を開催
しましたが、その際には山口県連の顧問として実施に尽力したので
私にとりましても、今大会の盛会は本当に嬉しく思いました。
記念講演は吉川晃司氏ということで、同世代でもあり楽しみに拝聴しました。
私は山口法人会青年部会の副会長時代から、もう何回も全国青年の集い
に参加して参りました。
第20回「埼玉大会」以来、「愛媛大会」「長崎大会」山口県連会長としては
「岩手大会」「栃木大会」、顧問として「三重大会」「宮崎大会」そして
無役となりましたが、先に説明した経緯により「広島大会」に参加しました。
これで私の、法人会全国青年の集いへの参加も最後となりました。
さまざまな出会いと思い出に、心より感謝しています。

第17回法人会山口県青年の集い「徳山周南大会」

今日は第17回法人会山口県青年の集い「徳山周南大会」が
周南市の遠石会館で、盛大に開催されました。
私が青年部会の県連会長時代は、岩国市と防府市で
開催いたしましたが、毎年違う都市で開催されています。
今後の開催についても、来年が萩市、再来年が山口市と
すでに決定しています。
なつかしい皆様との再会や、新しい出会い等々楽しいひとときでした。
中でも木村周南市長との再会も久しぶりで、色々と話しました。
かつて商工会議所青年部時代からのおつきあいで、今でも
気軽に会話ができます。ありがたいことです…。

役員功労者表彰

一般社団法人山口県法人会連合会の、第1回定時総会が開催されました。
第1回というのは、一般社団法人化後の最初の定時総会ということです。
私にとりまして福岡大学の先輩である、渡邊孝夫会長が退任されました。
しかし退任前に、山口県法人会連合会会長表彰の役員功労者表彰を
頂くことができました。渡邊会長名の表彰状は、良い記念になりました。
山口法人会青年部会長として2年、山口県法人会連合会青年部会長として
2年、同顧問として2年、合計して6年間にわたり山口県法人会連合会
青年部会の役員を務めました。
今総会では専務理事も退任をされましたが、大変お世話になりました。
平成20年には全国大会も開催し、本当に良い時代に役員を務めたと思います。

山口法人会青年部会総会

今夜は公益社団法人山口法人会の、定期総会が開催されました。
残念ながら私が参加できませんでした。
しかし新しい部会長も選任され、私の顧問としての役目も
任期満了となったはずです。
平成19年度より(社)山口法人会の部会長を務め、2期4年
後半の2年間は、(社)山口県法人会連合会青年部会連絡居議会
の会長として、さらに会長を退任してからは、両組織の顧問として
2年間務めて参りました。
副会長や理事を務めた時代もありましたが、今回の退任は
青年部会の卒会を前に、本当に一区切りです。
公益社団法人山口法人会の、益々の発展を祈りたいものです。

山口法人会理事会

公益社団法人山口法人会の、平成25年度第1回理事会が
開催されました。公益社団法人に移行して、出席率の規定が
厳しくなり、必ず参加しています。
事業報告や収支報告、今年度の事業計画や収支予算(案)は
もちろんですが、今回は特に人事案件について大きな議題が
ありました。
長期に渡って会長を務められた、藤村会長が退任されます。
会長に就任され、事務局を商工会議所から分離され
平成20年度には全国大会を開催、さらに公益社団法人への
移行と、その業績は大きいと思います。
私もその間に、青年部会長、県連青年部会長、県連青年部顧問
さらに現在では組織委員長と、活動をともにさせて頂きました。
6月の総会で正式に新会長が承認されますが、一時代が終わりました。

山口県法人会連合会青年部会役員会

一般社団法人山口県法人会連合会青年部会連絡協議会
の平成25年度第1回役員会が、周南市徳山で開催されました。
顧問である私にとりましては、最後の会議となりました。
山口法人会青年部会の会長として2年間、県連会長として2年間
そして同顧問として2年間、合計6年間役員を務めました。
本日の役員回で今年度正副会長も決定し、私も顧問を交代しました。
最後に今後の正副会長選任について、ご意見申し上げ
ほぼその意見とおり皆様にはご承認頂き、役目を果たせました。
今年度は「全国青年の集い」が、隣接する広島で開催されます。
協力体制も昨年末に開催した交流会で、強化することができました。
そのお世話をしたことも、最後の思い出です。
今後は山口県法人会連合会の、組織副委員長として活動いたします。

第1回厚生委員会

社団法人山口県法人会連合会では、厚生委員会・組織委員会と
青年部会の合同で、連絡協議会として第1回の会合を開催しました。
議題は
①全法連第2回厚生事業推進委員会の報告
②平成25年度福利厚生制度の推進目標と施策について
③がん保険制度発足30周年記念事業について
つまり、受託保険会社への協力体制の強化です。
組織率の低下と、収保額の減少に歯止めをかけるべく
組織委員会と青年部会にも、協力が要請されたわけです。
私は県連組織副委員長と、県連青年部会顧問の立場で
参加したわけですが、これからの青年部役員は大変です。
来週は青年部連絡協議会の会議、いよいよ顧問のお役目も
終わります。

第3回理事会

公益社団法人山口法人会の、平成24年度第3回理事会が
開催されました。
私は理事兼ねて組織委員長の役目を仰せつかっています。
●平成25年度事業計画
●平成25年度収支予算
それぞれ審議され、承認されました。
報告事項として、職務執行状況が報告され
役員選任(案)についても、協議されました。
私は留任することとなります。
組織率低下に歯止めがかからず、与えられた課題は重要です。

1億円のレプリカに興味津々

今日は市内の小学校で、租税教室の講師を務めました。
税金ってなんだろう？の小学校社会科資料を、教科書として
最初はどのようなものに税金が使われているか、クイズをしました。
正解率は高いのですが、「銀行」「電信柱」「公衆電話」については
迷う児童も多く、確かに公的資金注入とか、かつての電電公社とか
大人でも迷うかも知れませんね…。
税金の種類・消費税の流れ・税金の使いみちの決め方と説明し
私たちの学校と税金のつながりでは、児童１人あたり年間約84万8千円
の税金が使われていることを説明し、その金額のレプリカを児童にまわしました。
それまでやや退屈そうな児童も、すっかり目が輝いてきましたので
最後までしっかり勉強したら、1億円のレプリカを体験させる約束をし
最後のやや難しい、国や県の予算について説明しました。
国の借金が49%にも及ぶ話では、鋭い児童はその借金を自分たちが
背負うかも知れない？そんな反応を見せていました。
授業は無事に終了し、児童は皆一列に並んで1億円のレプリカを
興味深く観察し、かかえて重さを実感していました。
クイズを宿題としておきましたが、しっかり回答してくれると良いのですが…。

租税教室

明日は市内の小学校で、租税教室の講師を務めます。
そこで今夜は我が家の子ども達を相手に、予行練習をいたしました。
税金ってなんだろう？の小学校社会科資料を、教科書として
「マリンとヤマト不思議な日曜日」という、ビデオ鑑賞も実施します。
そのビデオ放映時間で残される時間は、約30分です。
当然原稿があるわけてすが、棒読みでは飽きられてしまうので
途中で黒板へのマグネット掲示もしながら、授業をすすめます。
我が家の子どもたちからは、さまざまな質問もありましたが
本番ではどうなるのでしょうか？
子ども達の大切な授業時間を頂戴しての租税教室、有意義な
授業となりますよう、今夜はまだまだ準備が続きます。