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2016年11月29日

F35戦闘機 [国防]

最新鋭ステルス戦闘機F35米軍岩国基地(山口県岩国市)への配備をめぐり、容認の方針を表明していた村岡嗣政知事は米国で飛行中の事故情報があったとして、以前容認を撤回していました。中国四国防衛局によると、飛行中のF35が発火したそうですが、けが人はなかったそうです。しかし米海軍安全センターに最も重い「クラスA」の重大事故と登録されています。今日は国から岸信夫外務副大臣が山口県庁を訪問し、同戦闘機の安全性を強調し、岩国基地への配備について県知事や議会関係者に理解を求めました。今後F35は従来のF15に変わる航空自衛隊の主力戦闘機として全国に配備される予定です。それに先駆ける米軍による配備ですので、今後の動向が日本の国防についても影響を与えそうです。
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